滝谷川と河川等災害関連事業 ― 2009/07/07 22:00

滝谷川は平成12年7月の水害に見舞われた。それにより下流部は災害復旧助成事業により改修された。
そして再び平成17年8月に洪水に見舞われた。
この洪水により滝谷川は村松小学校の対岸(右岸)で溢水し、約60haの農地が浸水した。
この水害を契機に新潟県では河川等災害関連事業により河川改修に着手した。区間は城下大橋から城跡大橋までの510mである。
また、その下流の390mも広域河川改修事業により改修された。
これらの改修事業はこの春には竣工した。
しかし、事業費の関係か法面の植生がなされていない。また、堤防天端には敷砂利が施してあるが、舗装はされていない。
このすぐ上流には村松の城跡公園があり、ここが「能代川りんりんロード」の終点である。なんとか舗装してもらいたいものだ。
そして再び平成17年8月に洪水に見舞われた。
この洪水により滝谷川は村松小学校の対岸(右岸)で溢水し、約60haの農地が浸水した。
この水害を契機に新潟県では河川等災害関連事業により河川改修に着手した。区間は城下大橋から城跡大橋までの510mである。
また、その下流の390mも広域河川改修事業により改修された。
これらの改修事業はこの春には竣工した。
しかし、事業費の関係か法面の植生がなされていない。また、堤防天端には敷砂利が施してあるが、舗装はされていない。
このすぐ上流には村松の城跡公園があり、ここが「能代川りんりんロード」の終点である。なんとか舗装してもらいたいものだ。
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