能代川の柳2009/02/04 20:45

能代川しんかな菜園
新潟の冬らしからぬ2月で、今日も天気が良かったので久しぶりに能代川のしんかな菜園を訪れた。
昨年秋に利用者が集まって草取りをしたが、岸辺の柳はそのままで菜園からは水面を見ることができなかった。
そのため、昨年11月終わりと12月の初めの2回にわたり、「川を活かす会」のメンバーが柳の木の刈り倒しを行った。
その、時私は参加できなかっただが、どんな様子になったのか気になっていたので、天気に誘われて見てきた。
しんかな菜園のある金盛橋から柄目木大橋の間の右岸側岸辺の柳はすっかり切り倒されていた。
これまで高水敷の菜園でありながら、水面がみられず川辺であることをあまり感じることができなかったが、今はどこからでも水面を見ることができるようになった。
しかしながら、心配な面もある。柳の木が無くなったことにより、菜園への風当たりが強くなるのではないかということだ。
この結果はわからないが、今年もまた多くの利用者で賑わう能代川であってほしいものだ。

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