信濃川やすらぎ堤と芸術祭その2 ― 2009/08/03 22:06

しばらく下流に向かって歩くと、写真の作品に辿り着いた。
今度は竹で編み上げられた作品だ。
説明には「都市と自然のつながりを象徴するランドマークであり、内部は子宮のような精神的な空間である。」とある。
作家は台湾の王文志(ワン・ヴェンチー)で、タイトルは「Water Front 在水一方」で作品番号は18である。
背後には萬代橋と朱鷺メッセ(日航ホテル)が見える。
一つのランドマークとなっていることは確かだ。
中に入ってみると、竹で組まれたトンネルを抜けて、大きな空間にである。
床も竹が組んである。真ん中は四角く一段下がっている。掘りごたつの様に座ることができて、先客は足を伸ばしてリラックスしている。
何カ所か四角い窓がある。そこから信濃川の水面や対岸の都市を見ることができる。
窓のそばに座って、外を眺めているといままで見慣れた風景が目新たしく見える。
時折、風が通り抜け心地よい。なんだが居心地が良い空間だ。
今は洪水期であるが、信濃川河川事務所は設置をよく認めたものだ。
ちなみに、この作品は当初、県立植物園の池の設置する予定だったようだ。
今度は竹で編み上げられた作品だ。
説明には「都市と自然のつながりを象徴するランドマークであり、内部は子宮のような精神的な空間である。」とある。
作家は台湾の王文志(ワン・ヴェンチー)で、タイトルは「Water Front 在水一方」で作品番号は18である。
背後には萬代橋と朱鷺メッセ(日航ホテル)が見える。
一つのランドマークとなっていることは確かだ。
中に入ってみると、竹で組まれたトンネルを抜けて、大きな空間にである。
床も竹が組んである。真ん中は四角く一段下がっている。掘りごたつの様に座ることができて、先客は足を伸ばしてリラックスしている。
何カ所か四角い窓がある。そこから信濃川の水面や対岸の都市を見ることができる。
窓のそばに座って、外を眺めているといままで見慣れた風景が目新たしく見える。
時折、風が通り抜け心地よい。なんだが居心地が良い空間だ。
今は洪水期であるが、信濃川河川事務所は設置をよく認めたものだ。
ちなみに、この作品は当初、県立植物園の池の設置する予定だったようだ。
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