能代川「鮭のつかみ取り」 ― 2008/11/23 18:00

今日は能代川で恒例の「鮭のつかみ取り」大会が開催された。
場所は新潟県五泉市新保地内の水辺公園内である。
あいにくの雨、それも土砂降りではあったが、多くの小学生が集まり、鮭のつかみ取りに挑んだ。
この行事も4年目を向かえ、地域での恒例行事として定着しつつあるようだ。
雨で能代川の水位が増水し、「鮭の路」(高水敷の水路)でのつかみ取りは出来ず、生簀でのつかみ取りとなったが、子供たちは嬉々として鮭を追い回していた。
また、ここではイクラや鮭の販売だけでなく、地元五泉市の特産品であるキーウィ、レンコン、里芋やこれらを加工したおこわ、漬物、ババロワなどの販売が行われ、人気を集めていた。
この能代川で採捕された鮭は、昨年で4千匹近くになる。
鮭の採捕と孵化そして放流している能代川サケ・マス増殖組合では、2年後には1万匹の採捕できるとしている。
この水辺公園は新潟県と地域住民とが協働で、計画段階から作り上げた公園で、管理は能代川サケ・マス増殖組合が行っている。
また、この能代川ではこの水辺公園の上流に鮭が自然産卵する場所もある。
新潟県の新津地域整備部では、この自然産卵場所の周辺を整備し、自然産卵を見られるようにする計画もあるようだ。
場所は新潟県五泉市新保地内の水辺公園内である。
あいにくの雨、それも土砂降りではあったが、多くの小学生が集まり、鮭のつかみ取りに挑んだ。
この行事も4年目を向かえ、地域での恒例行事として定着しつつあるようだ。
雨で能代川の水位が増水し、「鮭の路」(高水敷の水路)でのつかみ取りは出来ず、生簀でのつかみ取りとなったが、子供たちは嬉々として鮭を追い回していた。
また、ここではイクラや鮭の販売だけでなく、地元五泉市の特産品であるキーウィ、レンコン、里芋やこれらを加工したおこわ、漬物、ババロワなどの販売が行われ、人気を集めていた。
この能代川で採捕された鮭は、昨年で4千匹近くになる。
鮭の採捕と孵化そして放流している能代川サケ・マス増殖組合では、2年後には1万匹の採捕できるとしている。
この水辺公園は新潟県と地域住民とが協働で、計画段階から作り上げた公園で、管理は能代川サケ・マス増殖組合が行っている。
また、この能代川ではこの水辺公園の上流に鮭が自然産卵する場所もある。
新潟県の新津地域整備部では、この自然産卵場所の周辺を整備し、自然産卵を見られるようにする計画もあるようだ。
最近のコメント