ごせん紅葉マラソン ― 2009/11/08 18:17

今日は「ごせん紅葉マラソン」に参加してきた。
これまでジョッギングはしていたが、こうした大会に参加したことはなかった。
しかし、今回はハーフマラソンということと第1回目ということで参加してみることにした。
出発は五泉市の村松公園だ。ここは桜の名所で、この春にはここで花見をした。
桜の葉は色づき、モミジももう少しで見頃となるだろう。
9時30分にスタートした。ゲストランナーであるワイワイナは10分遅れでスタートだそうだ。
400mトラックを3/4周して県道に出た。
スタートから3kmほどの水戸野にある東光院河川公園までは田んぼの中を走るが、そこから折り返し点まではほぼ早出川沿いに走った。
早出川は阿賀野川水系の1級河川で、上流には早出川ダムがある。
早出川は写真のように上流部が岩が露出したところが多く、雨が降るとすぐに水が出てくる。それで早出川である。正式名称は「はやでかわ」であるが地元の人々は「はいでかわ」と親しみを込めて呼んでいる。
山々も木々は色づいて、まさに「紅葉マラソン」であったが、私には堪能する余裕がない。
早出川沿いに緩やかに上り、折り返し地点は五泉市の田川内地内だ。
折り返し点までは向かい風で走りにくかったが、58分で折り返すことができた。
そこからは緩やかに下り、向かい風もなくなったが、逆に体感温度は上がってきた。
給水所で喉を癒すが、走りながらの補給は苦手なので、そこでは走るのを止めて給水した。
少し前に集団がいたので、そこまでなんとか追いつきたいと思うがなかなか差は縮まらない。
逆に少しずつ後ろから追い越される始末であった。
早出川の支川である仙見川を越えると、残りは2kmほどだ。
そこで顔見知りの人たちから応援を受ける。
最後に待ちかまえているのは、上り坂だ。ここは段差は新発田小出線断層と呼ばれており、新潟県では一番有名な断層だ。
この坂道を上りあがると、緩やかな下り勾配の傾斜で、ゴールはすぐそこだ。
最後の力を振り絞って、気持ちを新たにテンポを上げて、トラックに入った。トラックを半周ほどしてゴールに飛び込んだ。
タイムは1時間51分14秒、目標よりも20分ほど早いものだった。
昨日に引き続いて晩秋を堪能できた一日だった。
これまでジョッギングはしていたが、こうした大会に参加したことはなかった。
しかし、今回はハーフマラソンということと第1回目ということで参加してみることにした。
出発は五泉市の村松公園だ。ここは桜の名所で、この春にはここで花見をした。
桜の葉は色づき、モミジももう少しで見頃となるだろう。
9時30分にスタートした。ゲストランナーであるワイワイナは10分遅れでスタートだそうだ。
400mトラックを3/4周して県道に出た。
スタートから3kmほどの水戸野にある東光院河川公園までは田んぼの中を走るが、そこから折り返し点まではほぼ早出川沿いに走った。
早出川は阿賀野川水系の1級河川で、上流には早出川ダムがある。
早出川は写真のように上流部が岩が露出したところが多く、雨が降るとすぐに水が出てくる。それで早出川である。正式名称は「はやでかわ」であるが地元の人々は「はいでかわ」と親しみを込めて呼んでいる。
山々も木々は色づいて、まさに「紅葉マラソン」であったが、私には堪能する余裕がない。
早出川沿いに緩やかに上り、折り返し地点は五泉市の田川内地内だ。
折り返し点までは向かい風で走りにくかったが、58分で折り返すことができた。
そこからは緩やかに下り、向かい風もなくなったが、逆に体感温度は上がってきた。
給水所で喉を癒すが、走りながらの補給は苦手なので、そこでは走るのを止めて給水した。
少し前に集団がいたので、そこまでなんとか追いつきたいと思うがなかなか差は縮まらない。
逆に少しずつ後ろから追い越される始末であった。
早出川の支川である仙見川を越えると、残りは2kmほどだ。
そこで顔見知りの人たちから応援を受ける。
最後に待ちかまえているのは、上り坂だ。ここは段差は新発田小出線断層と呼ばれており、新潟県では一番有名な断層だ。
この坂道を上りあがると、緩やかな下り勾配の傾斜で、ゴールはすぐそこだ。
最後の力を振り絞って、気持ちを新たにテンポを上げて、トラックに入った。トラックを半周ほどしてゴールに飛び込んだ。
タイムは1時間51分14秒、目標よりも20分ほど早いものだった。
昨日に引き続いて晩秋を堪能できた一日だった。
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